otokonokowoumu’s diary

男の子を産みたい!妊活日記です。

妊活中に嫌なこと

“男の子を産む”ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

 

これまで、私の妊活を初めから追って参りましたが、ここで妊活中に嫌な思いをしたことよかったことをあげていきたいと思います。

嫌なことをあげていたら、かなり長くなってしまったので(笑)今回は、悪い面だけ書きます。でも解決策も提示しておりますので、安心してご覧ください。

 

①周りの人、時には芸能人やインスタグラマーのような直接知らない人さえも、妊娠したことに敏感に反応してしまう

→地方に住んでいる親戚に立て続けに赤ちゃんが生まれると、「田舎だから他にやることがないんじゃない」なーんて、性格の悪いことを考えてしまいました。出産子育てが尊いとわかっているにも関わらず、人のことを妬んでしまったからですね。

 

②妊娠したことだけではなく、妊活への考え方でも周囲にイライラすることがあった

→私は仕事でキャリアを形成してから妊活をはじめたので、結婚後しばらく(2年半)は避妊していました。しかし、周囲の方の「入籍後できるだけ早く妊娠したほうがいい」「2年以上子供がいないのは不妊かな?」という意見(直接的に言われなくても、考えとしてそのように感じることがあった)に、正解なんてないのに...と悲しくなることがありました。これは、まだ解決法が見つけられておらず、人と比べたりしないよう心を穏やかに保ちたいものです。

 

③周囲からのマタハラ(何気ない子供は?の一言)に傷つくこと

→上記とはまた異なって、こちらは親戚に直接的に「まだ赤ちゃんはいないの?」と、良く聞かれました。これは、家族からの攻撃だったので、主人に話して慰めてもらっていました。また、義父からの攻撃に対しては(義母はとても良い方なのでそんなことはしませんでした)主人がきちんと怒ってくれましたので、それ以来義父によるマタハラは無くなりました。

 

④妊活中のとくに食生活の制限へのストレス

→これは、私が真面目に妊活しすぎていて、飲酒やナマモノ、添加物、カフェインなどを一切禁じていたので起こったことです。もっと楽に緩く行おうと思います。

 

⑤医療費がかかるだけではなく、サプリなど妊活を補助するものにもお金がかかること

→男の子産み分けに力を入れていたので、毎月のリンカル5000円とグリーンゼリー10000円が毎月かかっていました。その他にも葉酸サプリを飲んだり、食生活にも気を使っていたため、食費もかかっていました。これは、自己投資でもありますし、頑張って稼ぎたいと思います。

 

⑥努力しても報われるとは限らないこと、そして努力しなくても結果が出ている人がいること

→受験や就職とは異なる点です。でも、やっぱり努力して報われる点もあると思いますので(食生活など健康を見直したことにより卵子の質が向上するなど)、引き続き後悔のないよう努力したいと考えています。

 

⑦ごくたまに、夫婦で妊活に対する考え方に温度差があったこと

→例えば、私は女の子でもいいのではないか?と考えることがありましたが、主人は「絶対に男の子!」私は妊娠するまでも厳格に食事制限や、運動制限をしていましたが、主人はサプリメントだけ。それでも、精液検査は率先してやってくれたり、積極的にタイミング法に協力してくれていました。夜眠る前にベッドで話し合い、二人のベクトルを揃えていたと思います。

 

⑧仕事や遊びの予定を考慮しなくてはならないこと(例えば飲酒やナマモノを食べる機会に誘われても、もしかしたら妊娠しているかも...と変更してもらったり)

→神経質になりがちですが、調べていくと着床してから、妊娠成立するまでは、食べたものや薬は影響がないとの意見がありました。そのような意見を聞いて、時間が経つにつれて完璧主義は薄れていきました。妊娠検査薬で陽性が出る前では、気にせずに過ごしていようという気持ちになってきました。

 

書いて整理すると、解決方法が見つかってきそうでいいですね。