otokonokowoumu’s diary

男の子を産みたい!妊活日記です。

妊活していてよかったこと

“男の子を産む”ブログをご覧くださり、どうもありがとうございます。

 

前回嫌なことをまとめましたが、よかったことを書きます!これを糧に、妊活頑張れると良いです🥺

 

①食生活に気を使える

→飲酒やカフェインなど妊娠したらとってはいけないものを、念のため控えていました。また、体を温めるような生姜や根菜類を積極的にとったり、冷たい飲み物は控えたり、また当帰芍薬散を毎日とり、冷え性改善に邁進していました。添加物や酸化した脂は取らないようにと、新鮮な野菜をたっぷり使って自炊していました。どれも面倒であったり、我慢の必要なものですが、妊活をしていることで長生きできる気がします笑。

 

②睡眠、運動も気をつけることができた

→何も予定がないと深夜2時くらいまでネットサーフィンや漫画を読んだりダラダラしていたのですが、早寝早起きを心がけるようにしました。また、運動も面倒でなかなか定期的に行っていなかったのですが、一日一万歩を目指して歩いたり、ヨガを定期的に行っていました。

 

③健康な赤ちゃんを産むことは奇跡だとわかった

→妊活をはじめた頃は、周りの知人が「一回トライしただけで妊娠した」などというのを聞いて、「私もすぐに妊娠するだろう」と甘くみていました。しかし、まず夫婦でタイミングを取るだけでも、フルタイムで共働きをしていたら難しいと感じました。お互いに次の日の仕事にしそうがない時で、お互いの気持ちが揃っていて、心身ともに元気出ないといけないからです。赤ちゃんがすぐにできないことで、赤ちゃんが我が家にやって来ることは奇跡的なことで、「生まれてきたら絶対に大切にしよう!」という思いがより深くなる気がいたします。(すぐ妊娠したから大切にしないわけではないですが)妊娠出産が思い通りにならないということは、育児だって思い通りにならないのだと想像し、母になる心の支度だと考えるようにしました。

 

④夫婦仲が良くなる、絆が深まった

→妊活をするというのは、夫婦2人とも子供を欲しいと思っていて、協力しあうことだと思います。例えば、タイミングを取るにあたって仕事や予定の調整をしたり、細かい心合わせも必要になってきます。

とくに私たちは、「男の子がいい」という共通目標があります。初めはわたしが「女の子でもいいのでは」という気持ちでしたが、話し合いの結果、第1子より男の子の産み分けを努力しようという結論に至りました。こうして、夫婦でベクトルを合わせて妊活することで、2人が同じ目標に向かって同じ気持ちで努力することができているので、絆が深まったと感じます。

また、「子供が万が一できなかったとしても、2人で墓場まで添い遂げていこう」と話し合ったので、子供ありきの夫婦ではなく、2人だけでも幸せに暮らしています。

 

以上のような良いこともありました。これからも、男の子産み分けの妊活を頑張っていきます!