男の子妊活〜PART7〜
“男の子を産む”ブログをご覧くださり、どうもありがとうございます。
さて、2回目のタイミングをどうしても逃したくなかったため、
デリケードゾーンの調子が悪い中、タイミングを取りました。
そんなある日の夕方、でかけている最中に突然お手洗いに行きたくなり、我慢できなくなって超特急で家に帰るということがありました。さらに次の日、自宅にいると、突然お手洗いにたつ頻度が上がり、その日の夕方には排尿痛がするようになってしまいました。
インターネットで症状を検索していると、「膀胱炎だろう」と思い、翌日に病院に行こうと考えていました。ところが、排尿痛がだんだんとひどくなり、さらに、お手洗いにたつ間隔がもう1分に1回以下になるなど、尋常ではなくなってきました。また、熱が上がってきて、38度にまでなってきた時、すでに夜の23時を迎えようとしていました。
近くの救急病院に夜間緊急でかかれることになり、「急性腎盂腎炎」と診察されました。
その際、担当してくださった当直の先生には、念の為、「もしかしたら妊娠しているかもしれない」と伝えました。
点滴をしていただきかなり回復しました。夜に診察してくださった先生には本当に感謝しております。
急性腎盂腎炎は結局何が原因かは具体的にはわからないのですが、最近が膀胱に入ってしまったことが理由ですので、不衛生にしていたことがかなり大きな要因だと感じました。
そしてそれ以降、私たち夫婦はタイミングを取る時には、「安静にする」ということにばかり囚われず、「清潔にして」休むようになりました。
以上はとてもお恥ずかしい話ですが、妊活はもちろん大事ですが、日々の健康のありがたみを痛感しました。